医学部 実行委員長挨拶
越華祭によせて

医学部医学科
長谷川 敬悟
新型感染症の流行で国内外が未曾有の危機に直面しています。 私たちの学生生活も多くの制限強いられてきました。楽しみにしていたイベントが次々と中止、延期を繰り返す日々を送っています。後輩や先輩との絡みもない中で、どのように学園生活を楽しめばいいというのでしょうか。 私たち学生は日々不安と葛藤を抱えながら、閉塞した世界で生活しています。そこで私たちはコロナ禍でも学園生活を明るくしたいと、例年開催されている越華祭を今年はオンラインという形で開催することになりました。
今年のテーマは「輪」というテーマのもと人との繋がり、先輩と後輩との繋がり、同期との繋がり、先生方々との繋がり、地域の方々との繋がりを考えられるような越華祭にしたいと考えています。日々変わりゆく先の見えない情勢の中で、私たち学生がどのような努力と成果をしてきたか、また医療従事者になる者たちの振る舞いを皆様に見ていただければ幸いです。
越華祭2021を開催するにあたり、お力添えを頂きました埼玉医科大学の関係者の皆様、OB・OGの皆様、地域の皆様、そして共に越華祭を作り上げていただいた先生や事務の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。皆様と共に楽しめますよう、皆様のお越しを心よりお持ち申し上げます。
越華祭2021 医学部実行委員長 長谷川 敬悟
保健医療学部 実行委員長挨拶
越華祭によせて
第14回越華祭にお越しいただき、誠にありがとうございます。今年度、保健医療学部越華祭実行委員長を務めます内田陸です。
今回の越華祭はコロナウイルス感染症対策という厳しい制約の中での開催となりました。その中で、私たちは医学部と保健医療学部が連携し、越華祭の準備を進めていくことでお互いが協調することの難しさを実感することができました。この経験から得られたものはとても大きかったと思います。
終わりになりますが、今年も無事に越華祭を迎えられることができ大変嬉しく思います。今年の越華祭が皆様にとって心に残るものになることを願っております。

保健医療学部
内田 陸
越華祭2021 保健医療学部実行委員長 内田 陸